不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

初めて路上教習受けてきた振り返り

やばい。

明日、路上教習デビューするんだけど、緊張してきた。

 

仮免の技能試験に落ちた時は絶望してたけど、2回目でなんとか受かって、少し気楽になったと思ったのに。

 

ということで現段階で不安なことを羅列してみる。

 

・ちゃんと運転できる気がしない

・事故りそう

・こわい

・車線変更とか合ったらどうしよ

・速度の空気読める自信ない

 

吐きそう。

 

 

------------------------

 

 

というのが昨日までの下書き。

今日、路上教習デビュー戦を2時限分してきた振り返りをする。

 

  • ちゃんと運転できる気がしない

→「ちゃんと」っていうのが抽象的な表現で振り返りづらいところだけど、運転はできた。まあ前回の仮免許の試験(2回目)の受験からそんなに期間空いてないから、感覚をまだ覚えてたのかも。

ていうか、そういうふわっとした不安で自分を追い込むのは良くないね。今振り返りながら思った。

 

  • 事故りそう

→事故らなかったよ!よかったね!!

 

  • こわい

→緊張のせいか、乗り込む時に車の上部に頭ぶつけるとかはあったけど、運転自体は怖がらずにできたかも!

ただ、すぐ隣の車線を大型トラックが走っていくのはこわかった。それは致し方ない部分である。

 

  • 車線変更とか合ったらどうしよ

→あった。なんなら車線変更・合流・右折と盛りだくさんだった。

でも合流は「自然にできてる」って褒められた!

車線変更も最初はグインってハンドル切っちゃって教官に軽く指摘されたけど、2時限目(1時限目とは別の教官)では特に言及されなかった。よくできた。

 

  • 速度の空気読める自信ない

教習所内だと指示速度の30km/hが自己最高速度だったのに、路上に出たら道路の指示速度は40〜60km/hが当たり前だった。もちろんそれを予想してたから不安だったんだけど、周りの空気を読んだら意外と出せる、40〜60km/h。

なんなら速い車の後方を走ってて、気付いたら60km/hを少し超えてたから慌てて減速したくらい。

 

こんな感じだったかな。

教官に「ハンドル持つ手がガチガチ」とは言われちゃったけど、まあ初回だしね。終わった時の達成感たるや。

振り返った結果、どの不安も的中はしなかったから、今度からは少し安心して通えそうだ。

がんばろう。