不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

ネッ友と電話した振り返り

初めてネッ友と約7時間電話した振り返り。

最初はDVDを見ながら電話しよう、という約束だったので約3時間の予定が気づけば4時間も増えてた。

 

  • 上手く話せる自信がない。沈黙ができそう

→話せた。というのも、最初はお互い話し出すのに時間がかかったり名前を呼べなかったり、もちろん沈黙も多々あった。

でもどもってしまうとかそういうことはなく、会話のキャッチボールは出来ていたと思うし、最終的にはよく話したと思う。というか聞いていた。でも聞き上手だとおっしゃっていただけたからプラマイゼロ。多分。

 

  • 勝手に劣等感もって心が折れそう

→折れてはない。話を聞いているとやっぱり人として劣等感をもつところはあった。しかし私は大抵の人に対し劣等感を抱いている。ただ、劣等感<話していて楽しい、だったので、これからも交流を続けていきたいと思った。

 

以上が振り返り。

初めてのネッ友との通話だった上に、あまり深く話し込んでいない状態での電話だった(話の流れですることになった)ため、ちゃんと話せるかな、話す時の空気感が違ったらどうしようかな、などという不安があった。

けど、最初にしては価値観が近い方とお話ができたと思う。とても楽しかった。いつもとは違うことをしているという非日常感で楽しさがプラスされているところは否めない。

相手の話も聞いてみると、私がどんな人だろうか、と緊張していたというので、お互い考えていたことは一緒なのだと分かり、それも安心した。

ネッ友との電話、価値観が合うと楽しい。