不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

バ行ってきた振り返り

本当にとりとめなくブログを書くのは長続きしない気がしてきたから、これからすることに何か不安を感じたら書くのをメインにしよう。

で、それが実際にどうだったのか振り返る。

自分は認知に歪みがあると思っていて、それを矯正するのにも役立つかもしれない。

 

まずは派遣バイトに行ってきた。

 

  • ちゃんと電話できるか不安。受け答えが変にならないか

→できた。相手が出てから、まず挨拶しよう、と思って「おはようございます。」って言ったはいいもののすぐ要件を言い出せなくて、相手から「おはようございます。」って返ってくるくらいは間を空けてしまった(?)けど、できた方だと思う。っていうか今までもなんとかなってきたんだよ。何を毎回怯えてるのか自分でも分からない。早く慣れてほしい(自分に対して)。受け答えも無駄に張り切った「はい!」だったかもしれないけど、聞こえないよりはマシだよね、と思って気にしない。気にするほどのことでもない、ということにする。

 

  • 失敗しないか不安

→しなかった。うっかり手順を1つ飛ばしかけたとかはあったっちゃあったけど、すぐに直せるレベルのミスだったからまあ許容範囲ということで。

 

  • 怒られないか不安

→怒られなかった。そもそも怒られるようなことをしていない。あと怒られた訳ではないけど、派遣先の人に「(バイトに)来た人に言うことじゃないだろうけど…」って派遣のプチ裏話みたいな話をされた(マイナスな内容)。本当になぜ私たちに話したのか、という内容だった。御社の上の人におっしゃってください案件。

 

  • 他の人と話せるか不安。現場に馴染めなくて作業内容が分からなかったらどうしよう

→話せた。作業内容も分かった。一緒に現場に向かった人(ベテラン)に話しかけてもらい、手取り足取り教えていただいた。「それ若干セクハラじゃね?」みたいな発言もあったが、小心者ゆえに「それセクハラじゃね?」とは言えなかった。看過したいわけではなかった。少し話は逸れるが、悪気のないセクハラはタチが悪いと思う。でもセクハラの大半は悪気がないのだと思う。罪深い。

 

  • 作業内容が理解できるか不安。分からなくて尋ねても追い返されないか

→先述した通り、ベテランの方に丁寧に教えていただいたので理解できた。尋ねるどころか次は何をすれば、と声をかける前に指示してもらえた。何をすればいいか分からない仕事中の時間ほどつらいものはないからとても助かった。

 

以上、結局全てが取り越し苦労で済んだ。

毎回そうなんだけど、毎回不安になることはやめられない。

過度な自信をもつよりは良いと思うけど、過度な不安に襲われてる気がする。

せめて適度に緊張したい。