不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

バ行ってきた振り返り②

バイトから1日経った感想を書く。

 

筋肉痛がひどい

ほぼほぼ定位置から動かない、立ちっぱなしの仕事だったため、足(特にふくらはぎ)がめちゃくちゃ痛い。

あと少しうつむく姿勢で作業をしていたから、肩の辺りが痛い。寝る前はなんともなかったのに、寝て起きたらこうなるなんて…。

でもお給料がもらえるし、筋肉痛はしばらくしたら消えるので、全然良い。お給料バンザイ。

 

お給料がもらえる

すでに書いたが、やはり労働した分の報酬が出るのは嬉しい。

仕事中もモチベーションを保つ原動力になる。バイトとはいえ、ちゃんとお給料をいただいて、私がやる仕事の終着点にお客様がいると思うと、それなりの仕事はやらないとなと思う。当たり前かもしれないが。

 

達成感がすごい

バイトをするにあたって、電話(苦手なこと①)、初めての環境で働く(苦手なこと②)、と苦手なことを大きく分けて2つこなせた自分、めちゃくちゃえらいと思う。こんなにも清々しい朝は久しぶりである。

これで派遣は10回行ったか行ってないかくらいなんだけど、7回目くらいで「あれ?派遣って実はコミュ障には向いてないのか?」と思ったりなどした。最初は、「私は初対面の人よりも知り合い程度の人が一番緊張するし、1日だけ頑張ればお給料がもらえるなんて最高じゃん!」と思っていたけど、毎回人が変わり、仕事が変わり、環境が変わるということは、相当なコミュ力が必要なのでは?と気付いた。緊張度合いは初対面の人<知り合いだと思っているんだけど、初対面の人に話しかけられるほどのコミュ力は私には不足している。そして私はありがたいことに行く度に誰かに話しかけていただいているが、それはその人たちがコミュ力おばけなのでは?と思い始めている。ありがとう話しかけてくれる人たち。

 

バイトの予約をする前の不安はものすごいが、実際に予約を入れて現場に向かう当日の朝は緊張3ワクワク7くらいの気持ちになるし、なんだかんだその日は充実した気分になる。

 

だからといって週に何日も働くぞ〜!とはまだ思えないが(だから定期的にアルバイトする学生や社会人は本当にすごいし尊敬する)、将来どこかの会社に勤めることになった時に、今している経験や経験値が活きたら良いな、と思う。