不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

書くきっかけ

私は小学校高学年から中学3年間はずっと不登校だった。

3年前にブログを書こうと思ったきっかけもこれ。

 

ちょうど中学を卒業して、高校も決まった時だった。

不登校になってすぐの時はとっても世間知らずだったから、まあ今もそうなんだけど

「私のお先真っ暗だ。中学は行けても高校なんて行けないだろうな」

って思ってたけど、通信制高校という道があることを知り、

「私みたいに絶望してる不登校の人がいたら、あなたも進学できるよ!って!伝えたい!!」

って思ってた。

だから高校生活の様子とかを書こうとしてたけど、当時はなんか色々凝って作ろうとして、結局飽きてやめた。

 

無理はよくないね。

 

ということで、今は高校も卒業して専門学生です。

とりあえず何が言いたいかというと、元々不登校で、ずっと家に引きこもってて、友達が少なくても、お先が真っ暗だと思ってても、なんとか生きてる奴もいるよ。

 

っていうのを、過去の自分みたいにどうしようもなくてえんえん泣いてる人に言いたかった。

このブログは過去の自分に対するエールでもあるかもしれない。知らんけど。