不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

さっき、子連れの人が階段降りてて

階段を降りてたら、左斜め前方に

子ども向けのガラガラとかおもちゃがたくさんついたベビーカーを重そうに持って降りてる人がいた

 

その先には未就学児と見られる子が、ベビーカーを持った人に声をかけられながら1人で降りていた

 

ベビーカー持つの重そうだけど、他に買い物袋とか手提げカバン見えないし

でも前のきょうだいっぽい子と手を繋いで降りられた方がいいのかな、楽なのかな

とか、斜め後ろにいる一瞬に色々考えて、でも横を通る時に覗き込むのはヤラしいかな、とか、色々考えて、横を通り過ぎてしまって

 

階段を降りてしばらくして、でも気になって振り返ったら

ベビーカーの人、お腹側に赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしてて

めちゃくちゃ後悔した

あんなに迷ったのに、っていうかベビーカー重そうな時点で声かけたらいいじゃん、

例え赤ちゃんがいなくても保護者の人が手ぶらで楽に降りられるようになったら良いことじゃん、

って

すごく自分の不甲斐なさに悲しくて悔しくなった

 

今日遭遇した子連れのお姉さん、手伝えなくてごめんね

今度もし遭遇したら絶対声掛けますね

 

って、思ったのを忘れないための、備忘録