不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

初めてネッ友と会った、その他

もうすぐで2021年が終わるけど、今年の私は何かと覚醒していたと思う。そもそもこのブログを書き始めたのが今年の8月くらいだったから、今と比較できるものがないのは残念だけど。

学校にちゃんと毎日通って、バイトも始めて。友達と連絡を取り合って、久しぶりに会う約束をして遊んだりもした。

その中で、以前ブログに書いたけど、今年はSNSを始めた年でもあった。私はSNSを始めたことで、例え一日中家族以外と話さなくても"孤独"を感じることがほとんどなくなったという実感があって、それが今の生きやすさにも繋がっているのかなと感じている。

 

外国人とネッ友になって、タイミングが合えばビデオ通話をしたり、以前電話をした日本のネッ友と会ったりすることもできた。正直、前まではSNSを通じて知らない人と会うなんて命知らずの行為で、論外だと思ってた。普通に怖い。相手がまともな人とは限らないし。会うにしたって5年くらい繋がったあとだって思ってた。けど、電話を数回しただけの相手に会ってきた。

 

どうした。何があったんだ自分。

 

自分でも分からないけど、数回の電話とSNS上のやりとりで、「この人は会っても大丈夫だ」と思った。いやいや、ただの電話で何が分かるんだって、まともな人なら思うだろう。それは否定できない。私は自分の直感頼りにとてもハイリスクなことをしたと思う。

会うにあたって、

・日中、外で会う

・誰とどこに行くか家族に告げておく

はしたけど、それくらい。

まあ、ハイリスクであることには変わりないので、ネッ友と実際に会うことを気軽に人におすすめしようとは思わない。

 

ただ、私は今回初めて会ったネッ友が悪い人じゃなかったし、むしろ気が合う人のようで、それもすごく運が良かったなと思う。あと一緒に旅行する約束もした。

 

最近書いてなかったな…と思って書き始めたものだから、ブログタイトル通り、とりとめのない話になってしまった。

でも今、めちゃくちゃ人生が充実してると感じる。