不登校だったけど、なんとか生きてる

社交不安障害が寛解している学生のひとりごと

学校の話

私の母はなぜ寄り添ってくれないのか

ただの愚痴。 私は学校に苦手な人がいる。 その人は私から見て、周りの人にすごく横柄な態度を取る人である。 でも、家に帰って、その人の素行の悪さを愚痴ると、私の母は 「でも社会に出たらそんな人もいっぱいだからね。今のうちに勉強だと思って、相手よ…

「自分は怠けてるのか?」って悩む人きっと怠けてない

あると思います。 何番煎じなんだという感じではあるけども、これで悩む人って、やっぱ普段からクソ真面目なんじゃないかなあ。 だって不真面目な人、そもそもそんなこと考えないよ。 だからこう思う時点であなたはきっと何かしらの不調があって休むべきなん…

学生は学費さえ払えば、それでいいのか

日々の不満の吐き捨て ・ 〜1時限目〜 就活対策として某サイトのSPIを受ける(所要時間40分) なお、後日サイトの方で一斉に結果発表されるため、試験後50分は自習時間(という名のおしゃべり時間) 〜2時限目〜 近いうちに学校の試験があるので、90分自習時…

学校の先生と仲良く話してみたかった

私は、小学校も中学校も高校も、ずっと「真面目な子」みたいなポジションにいた。 それは先生から見てもきっと同じだったと思う。 「○○さんは優秀だね!」、「○○さんはさすがだね!」って、どの時代の先生にもよく言われた。それは、素直に嬉しかった。 でも…

もっと若いうちにグレたらよかったのだろうか

って、こないだふと思った。 私は、比較的真面目に生きてきた方だ。 提出物は必ず期限までに終わらせていたし、提出を忘れたこともないし、言われたことはきちんと守る。 今でも、地元にある交通量が少なくて信号が長い地点を多くの人が赤信号でも渡っていく…

たかが出席率のために無理して登校してる

今日は天気が悪い。 雨が吹き荒ぶっていたから、カッパを着ても傘をさしても服の裾がびしょ濡れになってる。 それでも学校に行くのは、出席率が高い状態を維持したいから。私にとってそれ以外に理由はない。 私は奨学金を借りているから、成績や出席不良だと…

人前で発表できるようになるかもしれない

こないだ、初めてのグループワークがあった。 それまではずっとリモート授業だったからクラスメイトの顔と名前は一致してない中で、話し合いをすることになった。 今までクラスメイトと話し合いをするとなると、私は話を振ってくれるトークリーダーみたいな…

不登校時代の振り返り④

不登校時代の振り返り③のつづき。 中学3年生の時の話。といっても、大きなイベントごと(当社比)は③までに書いた通りで終わっていて、3年生は別室登校をして進路を考え出している時期だったので今回は短めで書き終わると思う。 正直、中学生の間は学校より…

不登校時代の振り返り③

不登校時代の振り返り②のつづき。 中学校2年生に進級してからのお話。時系列をほとんど覚えていないので当時の日記引っ張り出してきた方がいいかな。あんまり読み返したくないけど。 中学2年生:別室登校を始める 当時の日記を引っ張り出してきたら、友達と…

不登校時代の振り返り②

不登校時代の振り返り①のつづき。今回は中学校に入学する少し前からの話。 リストカットの表記があるので(始まりと終わりをしるすけど)閲覧注意。 中学1年生:1週間行くが、再び不登校になる 小学校を卒業して、中学校を入学するまでの空白の期間で私は「…

不登校時代の振り返り①

三日坊主を防ぎたくて、記事のストックをある程度貯めてから気まぐれに更新しているんだけど、そろそろ不登校の振り返りでもして記事の数を稼ごうと思う。いつかやるつもりだった。最初の方の記事にも書いた気がする。 私は小学校高学年から不登校になったの…

周りを見てからじゃないと行動できなかった

小学生の時、先生が白紙を配って、「名前書いて〜」と言った。 その白紙を何に使ったとかはよく覚えてないし、今回の話にはどうでもいいことなんだけど。 私は、周りがどうやって名前を書くのか見てからじゃないと動けない人間だった。 「名前を書く」という…

不登校でも勉強してた話

私は小学校高学年から中学校卒業まで不登校だった。 厳密にいうと、中学校では不定期で別室登校をしていた。 いつかその期間の話も書こうかと思うが、とりあえず今は不登校中の勉強について振り返って書いてみる。 実は今、学校の課題をやるのが面倒くさいの…